【ゲーム開発】SpriteBuilderのチュートリアルでなんちゃらバードらしきものを作ろう#2
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こんにちは。
SpriteBuilderのチュートリアルその2です。
photo credit: Brett Arthur Donar (brettjessica.com) via photopin cc
前回は新しいシーンを作るところまでやりました。
今回からいろいろと配置していきます。
3.アイテムの配置
まず、Xcodeと関連づけするために
CCNodeにクラス名をつけます。
物理演算の準備をします。
背景を挿入します。
挿入後"CCNode"内の"background"を"CCPhysicsNode"の上に移動します。
SpriteBuilderでは下にあるものが上層になるように配置されます。
アイテムを挿入していきます。
まずは地面。
先ほど設定した"CCPhysicsNode"へ挿入します。
物理動作が可能になるよう設定します。
この設定だけで地面アイテムにあたったものは跳ね返ったりします。
すごい。。。
次にバードをぶつけるアイテムを挿入します。
いい感じに並べましょう。
すべてのアイテムの"Enable physics"に忘れずチェックが必要です。
忘れるとバードが当たっても動きません。
また、先ほどは"static"にチェックを入れましたが、
今回はバードが当たった後、崩れる設定のため"Dynamic"にチェックです。
これだけでバードが当たればこの塔(?)は崩れます。
これもすごい。
次にバードが飛び出す砲台です。
まずは土台から。
ボタンを挿入→イメージに変更しています。
ボタンをクリックしたらバードを飛び出させるためです。
Xcodeとつなげるための設定をします。
次は砲台です。
これで一通りアイテムの配置が終わりました。
次回は砲台を稼働させたりバードの設定等を行います。